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C.ロナウド弾丸FKがカメラマンの顔面直撃 巨大たんこぶ主張、真偽不明も欧州メディア「おでこの半分が…」

海外サッカー、英1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、現在はサウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。38歳となった今も衰えを見せておらず、中東の地でもゴールを量産している。そんなロナウドの弾丸シュートをまともに受けたカメラマンが、おでこに痛々しいたんこぶを作ったと主張。真偽は不明だが、欧州メディアは写真とともに報道している。

サウジアラビア1部アル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
サウジアラビア1部アル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

海外サッカーの試合中に起きた悲劇とは

 海外サッカー、英1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、現在はサウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。38歳となった今も衰えを見せておらず、中東の地でもゴールを量産している。そんなロナウドの弾丸シュートをまともに受けたカメラマンが、おでこに痛々しいたんこぶを作ったと主張。真偽は不明だが、欧州メディアは写真とともに報道している。

 SNSで話題になっているのは、眼鏡をかけ、目を閉じて写った1人の男性。額の左側には赤く腫れ上がった大きなたんこぶができており、痛々しい姿だった。欧州衛星放送「ユーロスポーツ」ドイツ語版によれば、16日に行われたアル・ラーイドVSアル・ナスルの試合で、ゴール裏にいたカメラマンの男性だという。

 ロナウドがゴール正面の絶好の位置で得た直接FKで、右足を強振。弾丸シュートは弧を描きながらわずかに枠を外れて、ゴール裏でテレビカメラを操作していた男性の顔面を直撃。周囲のスタッフも心配そうに駆け寄っていった。

「ユーロスポーツ」は「クリスティアーノ・ロナウド、誤ってカメラマンにボールを当ててしまう。スーパースターのせいで大きなたんこぶ」との見出しで報道。「彼の所属するアル・ナサルの対アル・ラーイドの試合で蹴ったフリーキックはわずかに枠を外れたが、ゴール後ろにいたカメラマンに強烈な勢いのまま当たった。ボールの当たった当事者が、その出来事のあと初めてSNSに登場した」と経緯を記した。

 本当にできたたんこぶなのか、男性のユーモアによる偽のたんこぶなのか真偽は不明だが、ボールが直撃した直後は「カメラマンは意識朦朧でふらつき、脚立を蹴り飛ばして怒りをぶつけていた」ものの、「写真ではおでこの半分を覆うほどのたんこぶが見える。大きなたんこぶにもかかわらず、この若い男性は悲しんでいるようには見えず、スーパースターからのキックをユーモアを持って受け止めている」と、“被害者”となった男性自らがSNSに投稿した様子を記事では伝えていた。

(THE ANSWER編集部)

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