大坂なおみ、涙のち「修造さん」の1枚に反響 松岡氏は「なおみキャンドルが進化!」
テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは3日(日本時間4日)、女子シングルス4回戦で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が同20位のアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-3、2-6、6-4で下し、初の8強進出を決めた。試合後、コート上でうれし涙を流した20歳はインスタグラムを更新。あの熱すぎる大先輩との2ショットを掲載し、反響を集めている。
涙の8強進出、試合後に松岡氏との2ショットを公開「Shuzo-san」
テニスの今季4大大会最終戦、全米オープンは3日(日本時間4日)、女子シングルス4回戦で世界ランク19位の大坂なおみ(日清食品)が同20位のアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を6-3、2-6、6-4で下し、初の8強進出を決めた。試合後、コート上でうれし涙を流した20歳はインスタグラムを更新。あの熱すぎる大先輩との2ショットを掲載し、反響を集めている。
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大坂は試合後にインスタグラムを更新。掲載したのは1枚の画像だった。アディダスのタンクトップシャツをまとい、椅子に座る大坂。右手で可愛らしくピースを決め、笑みを見せる隣に座っているのは松岡修造氏だった。現地を訪れている大先輩は爽やかな青のポロシャツに白のパンツをまとい、カメラになんとも言えない柔和な表情を浮かべている。
投稿には「Shuzo-san」とハートマーク付きでおちゃめにつづっている。一方、松岡氏も自身のブログで「なおみキャンドルが進化した!」「まさに“なおみキャンドル”という試合だった」と“修造節”全開で大坂の8強に賛辞を送っていた。そんな新旧スターの豪華2人の共演に海外ファンはもちろん、日本のファンも大喜びだ。
コメント欄では「ナオミ 消えないキャンドル」「二人ともいい顔してる!」「大阪から応援してます」など反響。大坂は錦織圭(日清食品)とともに準々決勝に進出し、4大大会での日本勢の同時8強は松岡氏が伊達公子さんと95年ウィンブルドンに果たして以来の快挙となった。頂点まであと3勝。松岡氏も日本のファンも熱いエールを送り続けている。
(THE ANSWER編集部)