サッカー日本と韓国はもう「ライバル関係と言うのも無理がある」 韓国紙が嘆く大きな差「どんどん広がる」
「日本が18点を入れている間に韓国はたったの2得点」
今年の国際Aマッチの成績を比較し「日本が4連勝で、18点を入れている間に、韓国は1勝2分1敗でたった2得点。日本はアジアの国で唯一、FIFAランキング10位圏入りも“予約”した状態だ」と伝えた。
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両国はともに昨年のカタールW杯で16強進出を果たしたが、その後の歩みが「格差を大きく開いた」としている。日本の森保監督は「5年目の代表チームを率いて競争力を育てている」一方で、新たに就任したクリンスマン監督は「6試合目で方向性すら見せていない。さらに激しい批判まで受けている」と厳しい論調だ。
さらに、マッチメークに苦労している韓国の現状を紹介。日本協会がドイツに事務所を置き、欧州でプレーしている選手たちを支援しているのと比較して「韓国はクリンスマン監督が無意味な視察を名分に外遊を続けており、協会もなんの対応すらできずにいるのが現実だ」と、強化の遅れを嘆いている。
(THE ANSWER編集部)