大谷翔平、もはや「ルース以来」が代名詞に また快記録に「99年ぶりだ!」と米興奮
「ルース以来」で浮かび上がる二刀流・大谷の凄さ
MLB公式ツイッターは同一シーズンで15本塁打を打ち、50投球回に1919年のベーブ・ルース以来と紹介。ESPNの番組「スポーツセンター」公式インスタグラムも「99年ぶりだ!」と興奮気味に速報し、米データ専門会社「エライアス・スポーツ」公式ツイッターは同一シーズンで10試合に先発登板し、10本塁打を記録したのは、こちらも・ルース以来で史上2人目の快挙と伝えている。
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「ベーブ・ルース2世」と言われ、アメリカに上陸した二刀流は数々の記録を打ち立ててきた。8月28日(日本時間29日)に打者として15号本塁打を放った際も年間4勝&15本塁打、投手としてシーズン15奪三振を記録した選手が打者として15本塁打をマークするのは、ともに「ルース以来」「99年ぶり」の記録となっていた。
まさに大谷が躍動するたびに、2つのフレーズが付いて回る。もはや日常と化している二刀流だが、日本の24歳はそれほど大きなインパクトをメジャー史に残している。
(THE ANSWER編集部)