鈴木誠也がドンキーコングとして1500キロ移動 果物になった通訳にも笑撃「新人じゃないのに?」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が“仮装”した姿がファンの話題となっている。10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦を終えた後、デンバーへ約1500キロの遠征に出る際の姿をカブスの公式X(旧ツイッター)が公開。日米のファンから「何やこの可愛い団体」「これには爆笑」と驚きの言葉が集まった。
新人選手の通過儀礼…2年目の鈴木は昨年体験できず
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が“仮装”した姿がファンの話題となっている。10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦を終えた後、デンバーへ約1500キロの遠征に出る際の姿をカブスの公式X(旧ツイッター)が公開。日米のファンから「何やこの可愛い団体」「これには爆笑」と驚きの言葉が集まった。
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大リーグでは9月に、新人選手の衣服を隠して仮装させ、そのまま遠征に出るのが恒例行事。メジャーリーガーになるための“通過儀礼”とも表現される。シカゴの地元メディア「マーキ―スポーツ」によれば、鈴木は昨季体験できなかったために今回行ったという。
チームのベテラン選手たちが話し合いの結果テーマに選んだのは、任天堂の名作ゲーム「マリオカート」。鈴木はドンキーコングのかぶり物姿で遠征に出発。後を追う松下登威通訳はバナナに扮するという徹底ぶりだ。他のルーキーもマリオやルイージ、ヨッシーに扮している。これに日米のファンからはコメントが殺到した。
「なんでセイヤは仮装しているの?ルーキーじゃないよね?」
「ドンキー・コングのセイヤとバナナのトーイ。これには爆笑」
「完璧なタイミングでの投稿ありがとう」
「なんでセイヤはジャスティン・ビーバーの格好をしないのか」
「これは素晴らしい。セイヤのDK(ドンキー・コング)が気に入った」
「ところでお姫様はどこに?」
「何やこの可愛い団体」
「面白すぎる」
カブスは現在、プレーオフ進出を激しく争っている。チームのムードもさらに良くなるか。
(THE ANSWER編集部)