日本に惨敗ドイツ公式の国名表記に日本人ファン反応 「JPNがJAPになってる」「配慮足りないな」
サッカー日本代表は9日、ドイツ・ウォルフスブルクでドイツと親善試合を行い、4-1で快勝した。昨年カタール・ワールドカップ(W杯)から連勝。敗戦を伝えるためにドイツ代表公式の投稿した画像に対し、日本人ファンから「JPNがJAPになってる」「配慮足りないな」などと反応が集まっている。
ドイツ公式が投稿した画像とは
サッカー日本代表は9日、ドイツ・ウォルフスブルクでドイツと親善試合を行い、4-1で快勝した。昨年カタール・ワールドカップ(W杯)から連勝。敗戦を伝えるためにドイツ代表公式の投稿した画像に対し、日本人ファンから「JPNがJAPになってる」「配慮足りないな」などと反応が集まっている。
思わぬ余波が生まれていた。試合結果を伝える画面。ドイツ選手たちがピッチを歩く奥に、日本人選手たちの姿も。「1:4」と得点が紹介され、その下には国名が三文字表記されている。両国は「GER」と「JAP」だった。
画像を公開したのはドイツ代表公式X(旧ツイッター)。ドイツファンから敗戦に対して様々な反応が集まっている一方、一般的な三文字は「JPN」のため、日本人ファンは「ボロ負けの腹いせでJPNがJAPになっているの草」「よっぽど悔しかったんやろな」「確かに日本の略称、配慮足りないな」「最初JPNでツイートしてるのに」「コメント欄大荒れ」「負けた途端に」と書き込んでいる。
現地では“日本語で”を意味する時には「jap.」が使われ、ドイツ語圏の大手メディアでも今回のように国名として使われることもある。
(THE ANSWER編集部)