「こんなオウンゴール見たことない」! 衝撃45m“ループボレー弾”をまさか自陣に…
衝撃のオウンゴールに「過去最大級のしくじり?」
また英紙「デイリー・メール」もフォーカスして「過去最大級のしくじり?」と題して記事を展開。「ジュニーニョ・バクーナがストーク戦で50ヤードのオウンゴールを献上し、カラバオ・カップ2回戦で敗退。バクーナは自らの体、そして何よりもハダースフィールドでのデビュー戦を傷ものに…」と続けている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「ジュニーニョ・バクーナがこれまでで最もスペクタクルなオウンゴールを献上した。ハダースフィールドで行われたカラバオ・カップで、予期せぬ50ヤード(約45.7メートル)のロングフィードを決め、ストーク・シティに敗れた」
記事では、GKのレッスルがセットプレーの攻撃参加から戻る途中だったことにも言及。その上で「バクーナの想定外のプレーをより滑稽にしてしまったのが、この場面で彼自身が負傷し、足を引きずるようにして医療スタッフに抱えられてピッチを後にしたことだ」とバクーナがこのプレーによって、負傷してしまったことも伝えている。
「このオウンゴールで、デイヴィッド・ワグナー率いるチームは散々な夜に。今季リーグ戦で苦しむゲイリー・ローウェットのストークにとっては重要な1勝となった」
こう締めくくり、衝撃のオウンゴール劇の一部始終を伝えていた。
(THE ANSWER編集部)