橋岡優輝は1.4cmオーバーのファウルに泣く 走り幅跳び7m94で予選敗退、ネット「めっちゃ惜しい」
ブダペスト世界陸上は23日、男子走り幅跳び予選が行われた。橋岡優輝(富士通)は7メートル94で、3大会連続の決勝進出を逃した。3回目の試技で大きな跳躍を見せるも、踏み切り板を僅か1.4センチオーバーしており、惜しくもファウルになった。
ブダペスト世界陸上
ブダペスト世界陸上は23日、男子走り幅跳び予選が行われた。橋岡優輝(富士通)は7メートル94で、3大会連続の決勝進出を逃した。3回目の試技で大きな跳躍を見せるも、踏み切り板を僅か1.4センチオーバーしており、惜しくもファウルになった。
2021年の東京五輪で6位入賞を果たしている橋岡。1回目はファウル、2回目に7メートル94を跳んだ橋岡。予選突破へさらに大きな跳躍が求められた最後の試技で、体をふわりと浮かせた。8メートルを越える記録が生まれたかと思われたが、惜しくもファウル。踏み切り板を1.4センチオーバーしており、天を見上げた。
予選通過を期待したX(ツイッター)上の陸上ファンも「いけたと思ったけど+1.4cmか…おしい!」「軽く8m15を超えるナイスジャンプでしたが、なんと僅か1.4cmのファウルとは」「めちゃくちゃ良いジャンプだっただけに悔しいな、、、」「めっちゃ惜しかった」などど悔しがっていた。
(THE ANSWER編集部)