バド・タカマツが銀、男子単の西本は48年ぶり 日本は13個獲得…最新メダルランキング
アジア大会第10日(ジャカルタ)は27日、日本は金3個を含む14個のメダルを獲得した。
大会第10日は金3個を含む14個獲得
アジア大会第10日(ジャカルタ)は27日、日本は金3個を含む14個のメダルを獲得した。
【一覧】日本は14個獲得! 韓国、1位中国との差は? <アジア大会最新メダルランキング>
バドミントンの女子ダブルス決勝で世界ランキング2位の高橋礼華と松友美佐紀ペア(日本ユニシス)は中国ペアに敗れ、48年ぶりの金メダルならずも2大会連続で銀メダルを獲得した。女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が銅メダル、男子シングルスの西本拳太(トナミ運輸)が同種目では日本選手として48年ぶりの銅メダルを獲得した。空手では男子組手84キロ級の決勝で荒賀龍太郎(荒賀道場)が金メダルに輝いた。
日本は金43、銀36、銅57で計136個。首位は金86、銀62、銅43で計191個の中国となっている。
(THE ANSWER編集部)