185cm狩野舞子でも「届く気がしない」 高すぎる現役日本エースの打点に仰天「ブロックしてみた」
バレーボール女子の元日本代表・狩野舞子さんが、現役ジャパンの男女エースの打点の高さに驚いた。体験できるパネルの前で飛び上がったが、「届く気がしない笑」と紹介。ファンからも「こんなに打点が高いんですか」と注目されていた。
9月に東京で開幕するパリ五輪予選W杯バレー
バレーボール女子の元日本代表・狩野舞子さんが、現役ジャパンの男女エースの打点の高さに驚いた。体験できるパネルの前で飛び上がったが、「届く気がしない笑」と紹介。ファンからも「こんなに打点が高いんですか」と注目されていた。
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身長185センチの狩野さんでもブロックは厳しいようだ。ワールドカップ(W杯)バレーの告知とともに設置された「最高到達点アタックチャレンジ!」と書かれたパネル看板。女子の古賀紗理那と男子の石川祐希がスパイクを打つ実際の高さが表現されていた。それぞれの打点は古賀が305センチ、石川は351センチ。狩野さんはその前でジャンプしたが、伸ばした手は古賀の打点にも届かない。日本が誇る男女エースの高さが伝わってくる。
実際の写真をインスタグラムに投稿した狩野さんは「みんながスパイク打ってたからブロックしてみた 届く気がしない笑」などと文面に記した。「#お気付きだろうか」「#一枚目しっかり跳んでいる事に」とハッシュタグを添えたように、しっかりジャンプしていることも紹介している。
これにはファンから「こんなに打点が高いんですか」「舞子さんも現役の時最高到達点305でしたよー」「すごっ!!」「台借りましょう」「やだコワイ」「ジャンプして着地してるね 日焼けもしてますね」といった反響が寄せられている。
今季のネーションズリーグ(NL)で、日本は男子が大会史上初の銅メダルを獲得し、女子もベスト8に進出。世界から注目と称賛を浴びた。9月に東京でパリ五輪予選を兼ねた(W杯)バレーに臨む。
(THE ANSWER編集部)