バット丸ごと“鉛筆デザイン”にしてしまったMLB選手に米衝撃 再現度高すぎて「かっこいいな」
プレーだけでなく、さまざまな部分で個性を発揮するMLBのスター選手たち。フィリーズのブライソン・ストット内野手が打席で持ったバットが「ファンタスティックだ」「クールなトレンドになりそう」などと米ファンから注目され、話題になっている。
フィリーズのブライソン・ストット内野手
プレーだけでなく、さまざまな部分で個性を発揮するMLBのスター選手たち。フィリーズのブライソン・ストット内野手が打席で持ったバットが「ファンタスティックだ」「クールなトレンドになりそう」などと米ファンから注目され、話題になっている。
左打席のストットが持つバットが異彩を放った。
グリップ部分は黒、真ん中あたりは茶色。その先に緑色の金具のような絵柄が入り、先端はピンクという代物。日本人にもなじみある、先端に消しゴムがついた鉛筆を再現したよう。こだわりを感じる、よく似たデザインだ。
これに注目した米スポーツ専門局「FOXスポーツ」MLB専門X(旧ツイッター)は「ブライソン・ストットのNo.2鉛筆バットが激アツ」とつづって写真を公開した。米ファンからは感嘆や爆笑の声が寄せられている。
「ファンタスティックだ」
「爆笑」
「なんだこれ」
「いつも選手たちにこれをさせてくれたらいいのに」
「クールなトレンドになりそう笑」
「かっこいいな」
「タイコンデローガのNo.2だ。鉛筆のキング」
「ええ、これ本当なの?笑」
ストットは20日(日本時間21日)の敵地ナショナルズ戦に「5番・二塁手」として出場し、4打数1安打。試合は3-4で敗れている。