世界陸上は選手たちの装いも話題 女子100mにいたギャル風ネイルは「ジョイナーみたいですごい」
19日に開幕したブダペスト世界陸上は各国の選手たちの装いも華やか。20日に行われた女子100メートル予選ではシャカリ・リチャードソン(米国)がド派手なネイルで出場。10秒92(追い風0.4メートル)の全体1位で準決勝進出を決めた。
ブダペスト世界陸上
19日に開幕したブダペスト世界陸上は各国の選手たちの装いも華やか。20日に行われた女子100メートル予選ではシャカリ・リチャードソン(米国)がド派手なネイルで出場。10秒92(追い風0.4メートル)の全体1位で準決勝進出を決めた。
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華やかな赤の長いネイルをつけてスタート台についたリチャードソン。30~40メートルで早くも抜け出すと、そのまま余裕をもって押し切った。声援に応える手は手元がひと際目立ち、ファンの目を引いた。
陸上界ではおなじみのリチャードソンのネイル。ネット上では「ジョイナーみたいなネイルすごい」「リチャードソンのネイル相変わらず綺麗」「ネイルすごいな。かわいい」「スタートの時引っかからんのかな。そしてクソ速い」と注目を集めた。
同じ女子100メートルでは3連覇を目指す36歳シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)も恒例のド派手なウィッグで7組に登場。燃えるようなオレンジのロングヘアスタイルで疾走し、11秒01の組1着となった。
(THE ANSWER編集部)