バルセロナを苦しめた“劣悪すぎるピッチ”に海外騒然「アマチュアレベルだ」
サッカーのスペインリーグ1部リーガ・エルパニョーラのバルセロナは25日(日本時間26日)、アウェーのバジャドリード戦に1-0で勝利。開幕2連勝を飾ったが、その裏では思わぬ“敵”に苦しめられた。
バジャドリード戦のピッチが凸凹、選手が補修…ファン「アマチュアレベルだ」
サッカーのスペインリーグ1部リーガ・エルパニョーラのバルセロナは25日(日本時間26日)、アウェーのバジャドリード戦に1-0で勝利。開幕2連勝を飾ったが、その裏では思わぬ“敵”に苦しめられた。ピッチの芝が大きくめくれ上がり、選手が再三に渡って“補修”する場面も。英メディアが“めくれすぎピッチ”の様子を画像付きで紹介すると、ファンは「アマチュアレベルだ」と憤慨し、選手も「まるで砂浜でプレーするみたいだ」と苦言を呈している。
華麗なパスワークを身上とするバルサが思わぬ“敵”に苦しめられた。英公共放送「BBC」の人気番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」は公式ツイッターで驚きのシーンを画像で公開している。
DFアルバが腰をかがめ、60~70センチ四方はあろうかというめくれ上がった芝を直している。さらに選手同士が接触しただけで足元で芝生が盛り上がりめくれてしまったシーンのほか、地面を慣らしているバルサの選手の周囲も無数に凸凹ができあがり、劣悪なピッチコンディションであることが一目瞭然だ。
投稿には、ファンから怒りの声が続出。「人工芝? これは業者を変えないと…」「見るも無残だ」「なんなんだ、これは」「アマチュアレベルだ」「信じられないくらいにショッキング」「最初はリスか何かがピッチにいるのかと思った」とコメントが相次ぎ、海外メディアもスポットライトを浴びせている。