日本バスケ期待の超逸材・富永啓生の芸術的ディープ3Pに衝撃「フォーニエも全く反応できてない」
バスケットボール・ワールドカップ(W杯、25日開幕・沖縄ほか)に出場する男子日本代表は17日、フランスとの国際強化試合(有明アリーナ)で強豪フランスに70-88で敗れたが、富永啓生(ネブラスカ大)が両チーム最多20得点と躍動した。
第3Qで決めた一撃が話題「異次元すぎる…」「何でそれ入るの」
バスケットボール・ワールドカップ(W杯、25日開幕・沖縄ほか)に出場する男子日本代表は17日、フランスとの国際強化試合(有明アリーナ)で強豪フランスに70-88で敗れたが、富永啓生(ネブラスカ大)が両チーム最多20得点と躍動した。
特に会場を沸かせたのは第3クォーターで決めた劇術的なディープスリー。46-53で迎えた残り7分。右45度、3Pライン2メートル近く離れた位置から放ったシュートはリングをかすめることなく、綺麗に決まった。
バスケットボール日本代表の公式X(旧ツイッター)が「距離関係なしのディープスリー」と題して動画で紹介すると、ファンからは「異次元すぎる…」「嘘みたいなディープスリー」「凄すぎてもう意味がわからない笑」「何でそれ入るのシュート!」「フォーニエも全く反応できてないのやば過ぎる」「啓生のシュートレンジは今日もバグってました」と驚きの声が上がった。
米国では“日本のカリー”とも称される22歳とあって「この試合の富永は本当にカリーみたいだった」「日本のステフィン・カリーは伊達じゃない」の声も。試合には敗れたものの、本大会での期待が膨らむ躍動となった。
(THE ANSWER編集部)