180cm&104kgの小学生が衝撃バックスクリーン越えHR U-12W杯で米驚愕「球審よりもデカい」
野球のU-12ワールドカップ(W杯)は6日、台湾のアジア太平洋国際野球トレーニングセンターで決勝が行われ、米国が10-4で台湾に勝利し優勝した。身長180.3センチ&体重104.3キロのリーランド・ヘンリー内野手(米国)が6回にバックスクリーンを越す満塁弾でダメ押し。米メディアが動画を公開すると、米ファンに「球審よりもデカいじゃないか」と衝撃を与えている。
米国代表が優勝
野球のU-12ワールドカップ(W杯)は6日、台湾のアジア太平洋国際野球トレーニングセンターで決勝が行われ、米国が10-4で台湾に勝利し優勝した。身長180.3センチ&体重104.3キロのリーランド・ヘンリー内野手(米国)が6回にバックスクリーンを越す満塁弾でダメ押し。米メディアが動画を公開すると、米ファンに「球審よりもデカいじゃないか」と衝撃を与えている。
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豪快な一発が飛び出した。6-2の米国リードで迎えた6回。満塁の場面で右打席に入ったヘンリーは甘く入った一球を強振。ボールはセンターへぐんぐん伸びてバックスクリーンを越えた。打った瞬間に確信歩き。大人顔負けのバット投げも披露し、悠々とダイヤモンドを一周した。
米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターは「彼は12歳だと???」と記して実際の動画を公開。米ファンからは「400フィート級本塁打だ」「なんてこった」「ビッグパピだろ」「Wow!」「球審よりもデカいじゃないか」「なんで彼と勝負するんだ?」「ウソだろ」と驚きの声が寄せられている。
6月に12歳になった右投右打のヘンリーは7月29日のオープニングラウンドのニュージーランド戦でも圧巻の3ランを放って話題に。W杯アメリカ大陸予選では全9試合に先発出場。打率.684、13安打、17打点、チームトップの7本塁打&22得点と大暴れしていた。
(THE ANSWER編集部)