イニエスタ、盟友との“初競演”に伊メディアも注目 「偉大なスペイン人の戦いが…」
サッカー天皇杯の4回戦が22日、行われ、サッカーJ1、神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと、鳥栖の同代表FWフェルナンド・トーレスが日本で初めて同じピッチに立った。共に後半途中から出場し、トーレスが日本での公式戦初ゴールを決めて勝利に貢献。スペインが誇るレジェンド2人の日本での初競演を、本場イタリアメディアも続々と伝えている。
天皇杯4回戦で実現した元スペイン代表対決にイタリアメディアも注目
サッカー天皇杯の4回戦が22日、行われ、サッカーJ1、神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと、鳥栖の同代表FWフェルナンド・トーレスが日本で初めて同じピッチに立った。共に後半途中から出場し、トーレスが日本での公式戦初ゴールを決めて勝利に貢献。スペインが誇るレジェンド2人の日本での初競演を、本場イタリアメディアも続々と伝えている。
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「日本、トーレスのゴールとイニエスタとの対戦:元アトレティコにとって初ゴール」
こう見出しをつけて伝えているのはイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」だった。
「小さなダービーが日本の地で起こった。我々の記憶が大きく蘇る。何故なら?日本のエンペラーズカップにてイニエスタとトーレスがそれぞれの勝利をかけてマッチとなったのだ」
記事では友人同士の2人にとっての日本でも初対戦だったこと、トーレスにとっての初ゴールだったことも紹介している。