男子バレー日本が「恋しい」 世界を席巻した美しいコンビプレーに海外感嘆「1日中見てられる」
バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)で大会史上初の銅メダルを獲得した日本代表。7月23日(日本時間24日)にポーランドのグダニスクで行われたNLファイナルラウンド3位決定戦で、昨年の世界選手権王者であるイタリアをフルセットの死闘の末に破った一戦は、世界に大きな衝撃を感動をもたらした。今後の活躍が期待される中、海外専門メディアは大会期間中の日本の練習の一幕をとらえた動画を公開。海外ファンからは「1日中見てられる」「彼らが恋しい」など“日本ロス”に陥った声が上がっている。
ネーションズリーグで初の銅メダル獲得から10日
バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)で大会史上初の銅メダルを獲得した日本代表。7月23日(日本時間24日)にポーランドのグダニスクで行われたNLファイナルラウンド3位決定戦で、昨年の世界選手権王者であるイタリアをフルセットの死闘の末に破った一戦は、世界に大きな衝撃を感動をもたらした。今後の活躍が期待される中、海外専門メディアは大会期間中の日本の練習の一幕をとらえた動画を公開。海外ファンからは「1日中見てられる」「彼らが恋しい」など“日本ロス”に陥った声が上がっている。
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華麗に、そしてダイナミックに決めた。大会期間中の日本の練習。セッターの関田誠大と永露元稀がそれぞれ柔らかなタッチでトスを上げると、キャプテンの石川祐希、宮浦健人、高橋藍という日本が誇る3人のアタッカーたちが豪快にスパイクを決めた。3人ともベストのタイミングでジャンプし、最高到達点でしっかりボールにインパクト。日本のコンビバレーの基本といえる動きだ。
スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」の公式インスタグラムは「1日中見てられる」と感動すら覚えた文面とともに動画を公開。海外ファンからも「ミヤウラ、レフティーのキングだ」「次のシーズンではもっとミヤウラがプレーしてるのを見たい」「背番号8セキタは最高のセッター」「彼らが恋しい」「間違いなく1日中見てられるね」といったコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)