大迫勇也、ついに「半端ないって」ドイツ上陸 地元紙「流行語大賞に推されている」
空中戦の強さを評価「Osako Hanpa naitteは2018年の流行語大賞にも推されている」
「もちろん、監督はオオサコを評価しているからこそ600万ユーロ(約7億6600万円)も出して獲得したのだが、オオサコの持つ全てのクオリティーを知っているわけではない。実際、コーフェルト監督は大迫のパスセンス、スピード、シュート力を称えていたが、空中戦の強さには言及していなかった」
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記事では、欧州では長身とは言えない182センチでテストマッチのビジャレアル戦、今回のヴォルムス戦でヘディングでゴールを奪ったことに触れながら、空中戦の強さを評価。「Osako Hanpa naitte この言葉は『オオサコ、アンビリーバブル』とも訳することができる。チームメートのフロリアン・カインツは『彼はチームのヘディング・モンスターにもなれる』と笑った」としている。
W杯ロシア大会1次リーグ初戦、コロンビア戦でヘディング弾を決めて以来、日本で英雄的存在となり、Tシャツの問い合わせが再び相次いだことも紹介。「ちなみに、Osako Hanpa naitteは2018年の流行語大賞にも推されているそうだ」と日本国内のトピックまで伝えていた。
こうしたことまで取り上げられるのも大迫が鮮烈なインパクトを残していることの裏返し。活躍を続ければ、地元ファンから「Osako Hanpa naitte」の声が飛ぶ日が来るかもしれない。
(THE ANSWER編集部)