過去50年でトップ3、ジャッジにも劣らない大谷翔平の衝撃HRペースに米称賛「完全に変人だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)までに39本の本塁打を放っており、本塁打王争いトップを独走している。米メディアは、大谷のペースが過去50年でもトップクラスであると伝えている。
大谷は今季本塁打を量産中
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)までに39本の本塁打を放っており、本塁打王争いトップを独走している。米メディアは、大谷のペースが過去50年でもトップクラスであると伝えている。
ブルージェイズ戦で39号本塁打を放った大谷。前日のタイガースとのダブルヘッダー第2戦から3打席連続の一発で、年間60発ペースに乗せた。
米スポーツ専門局「ESPN」のデータ専門公式ツイッター「ESPNスタッツ&インフォ」は「過去50年間で、8月より前にこれ以上の本塁打を記録したア・リーグの選手」として「2022年のアーロン・ジャッジ(42本)、1998年のケン・グリフィー・ジュニア(41本)」と紹介。大谷が3位であると伝えた。
昨年のジャッジはハイペースを継続し、リーグ本塁打の新記録となる62本を放った。そのジャッジに引けを取らない大谷の量産ぶり。米ファンからは「史上最高の選手」「伝説のシーズンだ」「ベーブ・ルースよりも優れてる」「ジャッジの記録に追いついてきている」「完全に変人だ」などと称賛のコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)