大会第3日、日本は金5個を獲得

　アジア大会（ジャカルタ）第3日は20日、日本は金5個を含め、メダル16個を一気に量産した。

【一覧】日本が一挙16個量産！　韓国は？北朝鮮は？　＜アジア大会最新メダルランキング＞

　競泳では池江璃花子（ルネサンス亀戸）が女子50メートルバタフライ、100メートル自由形を制し、早くも今大会3冠。渡部香生子（早大）が女子200メートル平泳ぎを制したほか、男子800メートルフリーリレー（江原、坂田、萩野、松元）でも金メダルを獲得した。また、馬場馬術団体（高橋、照井、佐渡、黒木）も金メダルとなった。

　日本は金8、銀11、銅11で、中国の金15、銀12、銅9に次ぐ2位。また、北朝鮮が重量挙げ、レスリングで金4個を獲得し、5位に浮上した。