日本の新幹線車内で開いた駅弁の構造に米フィギュア選手が興味津々 ファン「お弁当どこのだろう」
フィギュアスケート界はオフシーズンに入り、アイスショーが日本各地で行われている。そんな中、米国から来た“4回転の神”イリア・マリニンは新幹線移動で駅弁を堪能。日本らしい弁当の構造に興味津々の様子で、ファンからは「お弁当どこのだろう」との声が寄せられている。
アイスショーで日本滞在中のイリア・マリニン
フィギュアスケート界はオフシーズンに入り、アイスショーが日本各地で行われている。そんな中、米国から来た“4回転の神”イリア・マリニンは新幹線移動で駅弁を堪能。日本らしい弁当の構造に興味津々の様子で、ファンからは「お弁当どこのだろう」との声が寄せられている。
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こうして日本各地を回り、ご当地の文化を知ることもアイスショーの魅力のひとつかもしれない。
日本でショーに出演しているマリニンは自身のインスタグラムで「移動日」と記し、新幹線で移動する車中の様子をアップ。そのうちの一つが駅弁を食べる場面で、鮭やエビフライが入った弁当箱は二段構造になっており、隣に座ったキーガン・メッシング(カナダ)と興味津々にそれを開ける様子を公開した。
投稿をチェックした国内外のファンからも続々と反応が寄せられた。
「で、あなたはいつ食の評論家時代に突入するんだい」
「タンパク質たくさんの弁当いいね」
「とてもクール」
「イリアの服のチョイスが好き!」
「あなたの服装はアメージングだ」
「お弁当、どこのだろう? 海老フライ…美味しそう」
「lunchbox美味しそう」
フィギュア界で初めて4回転アクセルを成功させ、“4回転の神”の異名を取る18歳。日本滞在中にさまざまな日本の文化を体験しているようだ。
(THE ANSWER編集部)