松山英樹、全英OP超妙技にド深夜の日本人衝撃 自分だけバンカーに立ち「あとの仕草もカッコイイ」
男子ゴルフの海外メジャー最終戦・全英オープン第2日は21日、英ホイレーク・ロイヤルリバプールGC(パー71)で行われ、19位から出た松山英樹(LEXUS)は1バーディー、2ボギーの72でスコアを1つ落とし、通算イーブンパーの25位に後退。しかし、16番ではミラクルショットを披露し、その様子をPGA公式ツイッターとインスタグラムが拡散した。海外ファンを驚かせた一打だったが、深夜に見守った日本人ファンからも「これには中継で見てて声出たよ」との声が上がった。
全英OP16番でギャラリー沸かせた一打に日本人も反応
男子ゴルフの海外メジャー最終戦・全英オープン第2日は21日、英ホイレーク・ロイヤルリバプールGC(パー71)で行われ、19位から出た松山英樹(LEXUS)は1バーディー、2ボギーの72でスコアを1つ落とし、通算イーブンパーの25位に後退。しかし、16番ではミラクルショットを披露し、その様子をPGA公式ツイッターとインスタグラムが拡散した。海外ファンを驚かせた一打だったが、深夜に見守った日本人ファンからも「これには中継で見てて声出たよ」との声が上がった。
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眠い目をこすって見守る日本人が度肝を抜かれた。16番パー4、松山の第2打がグリーン右にあるポッドバンカーの手前ギリギリに止まった。すると、バンカー内に立って短く持ったクラブを器用に振り、ピンそば50センチにピタリ。ギャラリーからはどよめきの後で拍手が起こり、地元実況席も思わず笑い出すほどの一打だった。
自らはバンカーに立ち、ボールを“バンカー越え”させるという妙技をPGA公式ツイッターと公式インスタグラムが「ゴルフの創造性を結合。マツヤマの全英オープンでの上品さ」と称賛とともに紹介。海外ファンから「これには全方位からのカメラアングルが欲しい」など驚きの声が上がったが、日本人の間でも反響が広がっている。
「これには中継で見てて声出たよ」「この凄技」「夜中に大きな声をあげたひと はーい」「着弾点キャリー精度が高くないとあそこは狙えない」「この寄せは凄かった」「すんごいショットです~」と絶賛の声や、「あとの仕草もカッコイイです~」「ニコッとしててかわいい」とギャラリーの歓声に応える仕草に反応もあった。
(THE ANSWER編集部)