日本の新幹線は「最高の移動手段」 来日中の海外サッカークラブが感激「窓からの景色は極上だ」
海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックは22日、パナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と親善試合を行う。同リーグで通算53回の優勝を誇る名門クラブは、公式サイトで来日中の裏話を公開。横浜から大阪までの新幹線移動について「一番楽しみだった」などと感激している。
来日中のセルティックがレポート
海外サッカー、スコットランドリーグ1部セルティックは22日、パナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と親善試合を行う。同リーグで通算53回の優勝を誇る名門クラブは、公式サイトで来日中の裏話を公開。横浜から大阪までの新幹線移動について「一番楽しみだった」などと感激している。
同サイトは「旅ブログ」と題して日本滞在をレポート。メディアチームの一員として来日した著者のライアン・マーハー氏は、「横浜と大阪はご近所同士ではなく、500キロも離れている。最高の移動手段は世界的に有名な新幹線に乗ることだ」と紹介した。記事内で紹介された写真にはプラットフォームを歩く選手たちに加え、車窓からの景色、駅に飾られた提灯などが写されている。
さらに、トレーに載ったネギトロ寿司4つの写真も掲載。マーハー氏は「ストアでわずか2ポンド(約360円)だった寿司はアメージングだった」と驚き。移動は「とてもスムーズ」だったようで、「富士山が見える区間では雲がかかってしまい少し不運だったが、窓からの景色は極上だった」と満喫していた。
(THE ANSWER編集部)