「若き化け物」!? “ジョーダン級”新人の衝撃ダンクに米震撼「誰も止められない」
指揮官も絶賛「彼はとても個性的。ボールの扱いが実にうまい」
デューク大の学生新聞「ザ・クロニクル」電子版では、「R.J.バレット&ザイオン・ウィリアムソンのデューク大新人コンビ、カナダツアー開幕戦で圧巻のプレー」と題し、もう一人の黄金ルーキー、R.J.バレットと合わせ2人の活躍を紹介している。
「6フィート7インチ(約201センチ)、285ポンド(約129キロ)のルーキーは、スピードと身体能力を生かしてオフェンスで圧倒。その体格ゆえに向けられた疑念をあっさりと消し去った」
規格外のサイズを誇りながら、スピードも持ち合わせるウィリアムソンのプレーを称賛しつつ、同大学の指揮を執るマイク・シュシェフスキ監督のコメントも紹介している。
「彼はとても個性的だ。ボールの扱いが実にうまく、低い位置からでも、高い位置からでもボールを持つことができる。彼にとって大きかったのは、3ポイントシュートを決めたことだね」
指揮官も手放しで褒める黄金ルーキー。大学デビュー戦で圧倒的な存在感を発揮し、順調な道のりを歩み始めたようだ。
(THE ANSWER編集部)