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吉田正尚が「パンツを乳首まで上げる理由を説明中」 同僚ドミニカ選手との“打撃談義”で米憶測

米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は6日(日本時間7日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・左翼」で出場。5打数2安打1打点で10-6の勝利に貢献した。前日の試合前に同僚のドミニカ共和国出身ラファエル・デバースと談話する動画を米識者が公開。米ファンは「マサは、なぜ試合の時だけユニフォームのパンツを乳首まで上げているのかを説明している」と興味を示している。

レンジャーズ戦に「3番・左翼」で出場したレッドソックスの吉田正尚【写真:ロイター】
レンジャーズ戦に「3番・左翼」で出場したレッドソックスの吉田正尚【写真:ロイター】

スペイン語母語のデバースと談話

 米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手は6日(日本時間7日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・左翼」で出場。5打数2安打1打点で10-6の勝利に貢献した。前日の試合前に同僚のドミニカ共和国出身ラファエル・デバースと談話する動画を米識者が公開。米ファンは「マサは、なぜ試合の時だけユニフォームのパンツを乳首まで上げているのかを説明している」と興味を示している。

 紺色の帽子をかぶり、赤い長袖に淡いグレーのパンツをはいた吉田。打撃ゲージの横でバットを持ち、スペイン語を母語とするデバースと話している。取材や会見では両者ともに通訳をつけているが、2人だけでもリラックスした様子でコミュニケーションをとっていた。

 動画をツイッターに公開したのは、米マサチューセッツ州ラジオ局「98.5 ザ・スポーツ・ハブ」の制作補佐、タイラー・ミリケン氏。文面には「昨夜の試合前に打撃について語り合うマサタカ・ヨシダとラファエル・デバース。ベースボールは世界共通語だ」と記した。

 実際の内容は定かではないが、米ファンから「史上最高の2人」「マサはラフィーに『足の筋トレの日をサボり続けるのはいけない』って言っている」「マサは、なぜ試合の時だけユニフォームのパンツを乳首まで上げているのかを説明している」と憶測を呼んでいた。今季、吉田が安打を量産した際、ハイウェストのスタイルが米記者やファンの注目を浴びたため、親しみを込めていじる人もいるようだ。

 吉田はこの日の2安打で5試合連続マルチ安打をマーク。打率は.312に上昇し、ア・リーグ3位につけている。

(THE ANSWER編集部)

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