大坂なおみ、苦境の今を“352文字の言葉”で告白「こんにちは、ちょっとお知らせです」
「シンシナティの試合見た人ならわかると思うけど」と語ったことは…
一方で「シンシナティの試合見た人ならわかると思うけど」とつづり、試合こそ敗れたが内容は良くなっていると言及。「暫く思い通りに行って無かったけど、今回でテニスして楽しいなって思っていたあの昔の感覚が蘇って来たような感じかしました」とし、それは3月のマイアミオープン以来と打ち明けている。
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「だから今はすごく嬉しいのとちょっと興奮して皆んなにその気持ちの事を伝え様と思いました」とした上で「それだけです、お知らせ以上。ではニューヨークで会いましょう」(すべて原文ママ)と締めくくっている。
352文字に及ぶメッセージで、最後は前向きな言葉を伝えてくれた大坂。投稿には「今の気持ちがわかってうれしいです」「とても素敵なメッセージです」「気持ちをさらけ出してくださってありがとうございます」などと日本のファンのほか、海外ファンにも大きな反響を呼んでいた。
今季最後となる4大大会、全米オープンへ向け、気持ちを入れ直した大坂。躍進を遂げた今季を象徴するような大会にできるか。注目の戦いになる。
(THE ANSWER編集部)