大坂なおみ、苦境の今を“352文字の言葉”で告白「こんにちは、ちょっとお知らせです」
女子テニスの世界ランク19位・大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新した。最近、苦戦が続く20歳は日本語で352文字に渡る長文メッセージを掲載し、「インディアンウェルズ以降、非常にプレッシャーを感じていました」などと心境を吐露。ファンからは「とても素敵なメッセージです」と反響を呼んでいる。
苦戦が続く20歳、SNSで日本語の長文メッセージを掲載
女子テニスの世界ランク19位・大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新した。最近、苦戦が続く20歳は日本語で352文字に渡る長文メッセージを掲載し、「インディアンウェルズ以降、非常にプレッシャーを感じていました」などと心境を吐露。ファンからは「とても素敵なメッセージです」と反響を呼んでいる。
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大坂は17日にインスタグラムを更新。1枚の画像を掲載している。それはメモアプリに記したメッセージだった。英語と併記する形で日本語でも公開した。
「こんにちは、ちょっとお知らせです」と切り出すと「この数週間は色々あり、ボール打つ時も良く感覚が掴めずと、練習時にはイライラしたり気分が落ち込んだりしていました」と苦戦が続く現状についての心境を吐露した。
「インディアンウェルズ以降何かと期待され、ハードコートも始まりもう下の立場じゃないんだと非常にプレッシャーを感じていました。(私にとっては新しい感じでした)」と日本初のプレミア・マンダトリー制覇の快挙を演じて以降、トップ選手を追う立場から立ち位置が変わったことに重圧を感じながらプレーをしていたという。