菅野超えの珍事!? “逆転サヨナラ振り逃げ3ラン”の米反響が拡大「最も狂気の瞬間」
巨人・菅野は東海大相模時代に“振り逃げ3ラン”を演じていた
4-6で空振り三振、ゲームセットのはずが、7-6の逆転サヨナラ勝ち。信じられないような事態に狂喜乱舞の選手たち。相手投手は呆然と頭を抱えた。実況は絶叫し、観客も騒然となった。「Cut4」公式サイトは「この狂気の展開を見よ」とつづり、珍プレーの一部始終を紹介し、大きな反響を呼んだ。
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また、リーグ公式Youtubeチャンネルも同様のシーンを公開。目の当たりにした米ファンからは「野球を見てきた中でも最も狂気の瞬間だ」「ウケるね」「ブルワーズのファンは嘘だと思っただろ?」との声が上がっていた。
日本では東海大相模時代の巨人・菅野智之が神奈川大会で“振り逃げ3ラン”を演じたことで有名だが、当時は捕手がタッチを怠ったままベンチに下がり、その間に生還したもの。米国で生まれた珍事は、それに匹敵するインパクトになってしまった。
(THE ANSWER編集部)