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男子バレー日本、また「アニメみたい」な衝撃ワザが炸裂 選手本人が技名募集「何がいいかな~」

バレーボールのネーションズリーグは22日、フランスで男子の日本―ブラジル戦が行われ、日本がフルセットの末に3-2で勝利。開幕7連勝となった。五輪を3度制覇している強豪ブラジルを公式戦30年ぶりに撃破するなど絶好調。そんな中、キューバ戦で飛び出した“新技”が話題となっている。高橋藍も「なんて技名がいいかな~」と反応。目の当たりにしたファンは「アニメの技みたい」「鳥肌」と衝撃を受けていた。

日本代表の高橋藍(撮影は2021年)【写真:Getty Images】
日本代表の高橋藍(撮影は2021年)【写真:Getty Images】

ネーションズリーグ・キューバ戦で驚きの得点

 バレーボールのネーションズリーグは22日、フランスで男子の日本―ブラジル戦が行われ、日本がフルセットの末に3-2で勝利。開幕7連勝となった。五輪を3度制覇している強豪ブラジルを公式戦30年ぶりに撃破するなど絶好調。そんな中、キューバ戦で飛び出した“新技”が話題となっている。高橋藍も「なんて技名がいいかな~」と反応。目の当たりにしたファンは「アニメの技みたい」「鳥肌」と衝撃を受けていた。

 予想できないプレーがまた飛び出した。2セットを先取して迎えたキューバ戦の第3セット。相手のブロックが日本の陣内に跳ね返り、関田がトスアップ。これに高橋が勢いよく飛び上がり、バックアタック……かと思われた。しかし、空中の高橋はまさかのアンダーハンドパスを選択。右サイドで後方で待ち構えていた西田が押し込み、驚きの形で日本が得点した。

 実際の映像をスイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式ツイッターが公開。高橋本人がこれに反応し、「なんて技名がいいかな~今日も試合頑張ります!!」と記した。ファンからは「凄すぎて何回見ても鳥肌が!!」「オーバーからアンダーに変更したので『チェンジセット』とかですかね?」「超人!空中アンダーフェイクセット!」「このフェイクセット大好き」「アホみたいに天才じゃない何これ?」「エア・ラン!!」「アニメの技みたい」などとコメントが書き込まれていた。

 人気漫画&アニメの「ハイキュー!!」が人気の日本。意表を突くフェイクセットが海外ファンの間でも度々話題となるが、今回の得点も驚きを呼んでいた。

(THE ANSWER編集部)

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