エ軍新人オホッピーが復帰への第一歩 キャッチボール開始と米記者報道 本人も「笑顔で目覚めている」
米大リーグ・エンゼルスのローガン・オホッピー捕手が復帰への第一歩を記した。米記者が21日(日本時間22日)にツイッターで伝えたもので、軽い“キャッチボール”を開始。本人の「ここ2日間、笑顔で目覚めている」という談話も紹介している。
4月下旬に故障離脱した新人オホッピー
米大リーグ・エンゼルスのローガン・オホッピー捕手が復帰への第一歩を記した。米記者が21日(日本時間22日)にツイッターで伝えたもので、軽い“キャッチボール”を開始。本人の「ここ2日間、笑顔で目覚めている」という談話も紹介している。
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青空が広がるスタジアムの芝生の上で笑顔が戻った。感触を確かめるように軽くボールを投げ込んだオホッピー。故障した左肩をかばってか、捕球はまだスタッフに任せているとはいえ“キャッチボール”に笑顔を見せた。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は自身のツイッターで「ローガン・オホッピーが昨日、軽いキャッチボールを開始。今日もやっており、明日もやるとのこと。そののち、再診断と強度を上げる前に、金曜日と土曜日にも投げる予定」とつづり、オホッピーの「ここ2日間、笑顔で目覚めている。実際に何か出来る感覚だ」という談話も紹介している。
米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者はツイッターで動画を公開。「ローガン・オホッピーが軽い投球を始めている。手術は利き手と反対の肩。まだキャッチはしていない」とつづり、復帰への第一歩を記したことを伝えている。
(THE ANSWER編集部)