大谷翔平に米データ企業が“仕事放棄” MLBトップの数字多すぎ「多分ほかの何かでも首位だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季も二刀流で活躍。打ってはリーグ最多の24本塁打、投げても6勝をマークしている。リーグトップの項目が多すぎたのか、普段は事細かな情報を伝える米データ分析会社も“仕事放棄”。実際の投稿に、米ファンからも反応が書き込まれている。
大谷は6月打撃絶好調
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季も二刀流で活躍。打ってはリーグ最多の24本塁打、投げても6勝をマークしている。リーグトップの項目が多すぎたのか、普段は事細かな情報を伝える米データ分析会社も“仕事放棄”。実際の投稿に、米ファンからも反応が書き込まれている。
6月は打撃絶好調の大谷。直近10試合で8本塁打を放ち、24本塁打、58打点、長打率.632などでリーグ最高の数値を残している。米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」は、普段は事細かに大谷らのデータを投稿するものの、19日にはこんな文面を記した。
「ショウヘイ・オオタニはメジャーで本塁打、打点、塁打数、長打数、長打率、あとおそらく他の何かでも首位に立っている」
数字を用いず、ちょっぴり雑に投稿したかのようにも見える。大谷はあらゆる指標でメジャーのトップクラスにおり、書ききれないことを伝えたのかもしれない。
この投稿には米ファンから「ミームも、間違いない」「ワイルドピッチと与死球数もね」「ジャッジより断然優れている」「ショウヘイ・オオタニは圧倒的なだけではなく、歴史の本を書き換えている!」「あと投手として9イニングあたりの被安打数も」「とんでもない」などと様々な反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)