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4番レンドン、実況席騒然の“謎の3バント失敗”の原因 監督「腫れ上がっていたが、守れると…」

米大リーグのエンゼルスは敵地レンジャーズ戦で5-2で勝利。「2番・投手」で先発した大谷翔平投手が6回2失点で今季6勝目、打ってもメジャー1位タイ22号2ランを放った一方で、驚きの場面があった。6回に4番・アンソニー・レンドン内野手が3バントを試みたが、敢えなく失敗。試合後、第1打席の死球で左手首を痛め、レントゲン検査を受けていることをフィル・ネビン監督が明かした。

敵地レンジャーズ戦で死球を受け痛がるレンドン【写真:Getty Images】
敵地レンジャーズ戦で死球を受け痛がるレンドン【写真:Getty Images】

第1打席で左手首に死球受けるも…控え内野手不在で強行出場

 米大リーグのエンゼルスは敵地レンジャーズ戦で5-2で勝利。「2番・投手」で先発した大谷翔平投手が6回2失点で今季6勝目、打ってもメジャー1位タイ22号2ランを放った一方で、驚きの場面があった。6回に4番・アンソニー・レンドン内野手が3バントを試みたが、敢えなく失敗。試合後、第1打席の死球で左手首を痛め、レントゲン検査を受けていることをフィル・ネビン監督が明かした。

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 驚きの場面だった。2-2で迎えた6回1死一塁、レンドンはカウント0-1からバントを試みて空振り。1ボールを挟んで4球目から、またバントを試みたがファウル。敢えなく3バント失敗となり、アウト1つ献上した。ただでさえバントが少ないメジャーで、大谷とトラウトとエンゼルス打線の中軸を担う4番の3バント失敗は謎が深まった。

 伏線は第1打席にあった。レンドンは左手首付近に死球を受けた。ただ、この日は内野手のドルーリーが12日に受けた退場処分により出場停止。内野手の控えで唯一ベンチに入っていたウォルシュも初回の走塁で負傷したウルシェラに代わり、2回から出場していた。三塁手をこなせる控えが不在だった。そのため、痛みを抱えていたレンドンは第2打席も一度もバットを振らず、フルカウントから見逃し三振に倒れていた。

 3バント失敗には、カリフォルニア地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況席も驚き。解説のマーク・グビザ氏は「痛いに違いありません。それが理由に違いありません。彼は守備に就かないといけないことを分かっています」と心配した。

 地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者も自身のツイッターで「その前には見逃し三振に倒れていた。おそらく彼は本当にスイングできないように見える。これは良くない」「もし試合がかかった場面でレンドンの打席になったら、彼ら(エンゼルス)は代打を出して、マット・タイスかテイラー・ウォードを内野のどこかでプレーさせないといけない」とつぶやいた。

 エンゼルス戦を中継している地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の中継で、試合後のネビン監督は会見で「レンドンは明らかにスイングできていなかった」と質問され、状況を説明。「アンソニーは(患部が)腫れ上がっていたが、守備はできると言っていた。同点やリードしている状況であれば、そのまま出場させることにした」とし、守備はできる状態だったため打席に立たせたが、結果的に3バント失敗という場面も生まれてしまった。

 続けて「彼がバントできないことも分かったけどね」と冗談めかして笑ったが、心配されるのはレンドンの怪我の状態。この日はネトが負傷者リスト入り、試合中にウルシェラも負傷交代していただけに「今、画像検査を受けているが、いいニュースが出てくることを願っている」と指揮官も軽傷であることを願っていた。

(THE ANSWER編集部)

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