大谷翔平、またも敵地騒然の135m特大22号2ラン 登板試合で自らの勝利手繰り寄せる一撃
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)の敵地レンジャーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場。粘りの投球で6回2失点でマウンドを降りた8回の第4打席に443フィート(約135メートル)の特大22号2ランを放った。これでシーズン50発ペースに。
レンジャーズ戦に「2番・投手兼DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)の敵地レンジャーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場。粘りの投球で6回2失点でマウンドを降りた8回の第4打席に443フィート(約135メートル)の特大22号2ランを放った。これでシーズン50発ペースに。
打った瞬間の確信歩きだった。3-2でリードして迎えた8回無死1塁で打席に入った大谷。この回から登板の左腕バークの初球の速球を振り抜いた。打球はぐんぐん伸びて、前日の21号同様に左中間2階席に着弾。敵地にもかかわらず、地鳴りのような歓声が起こった。
(THE ANSWER編集部)