大谷翔平のドヤ顔も押さえた「凄い写真!」 3戦3発のテキサス、写真家が撮影した10枚に米称賛
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)から始まった敵地レンジャーズ4連戦で3戦3発と大暴れしている。米カメラマンは19、20号と本塁打2発を放った初戦で撮影した印象的な写真10点を公開。ファンなどから称賛の声が上がった。
米カメラマンが撮影した写真の数々に称賛の声
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)から始まった敵地レンジャーズ4連戦で3戦3発と大暴れしている。米カメラマンは19、20号と本塁打2発を放った初戦で撮影した印象的な写真10点を公開。ファンなどから称賛の声が上がった。
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写真を通して、大谷の躍動ぶりが伝わってくるようだった。
世界最大級のフォトエージェンシー「Getty Images」などに写真を提供する米カメラマンのサム・ホッド氏は自身のインスタグラムに「ショウヘイ・オオタニが2本塁打、4打点」と記し、初戦で撮影した10枚の写真を掲載した。
大谷が本塁打を放ち、確信のバット投げをしたり、ドヤ顔も両手を広げてベンチを煽ったり。さらにベンチで兜を被せられ、同僚を撮影するポーズを取った場面など、たった1試合のなかで生まれた名場面を押さえている。
米ファンからは「2枚目が最高ね!」「素晴らしい選手とアメージングな写真だ!」との声が上がり、MLB公式のコンテンツクリエイター、ニコル・バスケス氏からも「ショウの凄い写真ね、サム!」との声が上がった。
ホッド氏が撮影した写真のうち数点はエンゼルスの球団公式ツイッターでも紹介されており、瞬く間に日米ファンに届けられた。被写体としても魅力たっぷりの大谷。4連戦ラストの15日(同16日)は先発投手として出場する。
テキサス遠征の締めくくりにどんな1枚が撮られるだろうか。
(THE ANSWER編集部)