大谷翔平、衝撃21号HR球を拾った超幸運少年3人組が話題 中継に映った「リアクションが100点満点」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場し、9回の第5打席に左中間スタンドに21号2ランを放った。試合は3-6で敗戦となったが、左打者の逆方向弾としては計測史上最速となる116.1マイル(約186.8キロ)、飛距離453フィート(約138.1メートル)という豪快弾。着弾地点ではなんとも微笑ましい光景が繰り広げられ、ネットで話題を呼んでいる。
敵地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地レンジャーズ戦に「2番・DH」で出場し、9回の第5打席に左中間スタンドに21号2ランを放った。試合は3-6で敗戦となったが、左打者の逆方向弾としては計測史上最速となる116.1マイル(約186.8キロ)、飛距離453フィート(約138.1メートル)という豪快弾。着弾地点ではなんとも微笑ましい光景が繰り広げられ、ネットで話題を呼んでいる。
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衝撃弾の着弾地点に、お茶の間の視線が奪われた。5点を追う9回1死一塁、大谷は左腕ウィル・スミスの2球目ストレートを完璧に捉えると、すっ飛んでいった打球が一目散にレフト2階席へ。客席で弾んだボールにすかさず反応したのが、1人の少年。キャップを被った男の子は拾い上げると、それを誇示するようにボールを持った右手を突き上げた。さらに友人2人か、隣にいた少年たちと飛び跳ねて狂喜乱舞。ホームランボール獲得に歓喜を爆発させた。
その模様は中継にしっかりと映っており、ネット上では「ボール拾った少年、一生の宝物にするんだろうな」「めっちゃ嬉しそうw」「リアクションが100点満点でかわいいな」「最高のリアクション!」「子供ウキウキでぴょんぴょんしてて可愛いんだ」「キャッチしたレンジャースファンが大喜びしてて和んだ」「少年たちの喜びは微笑ましい」「ホームランボールとった少年が嬉しそうに飛び跳ねてるのがいい!」などの声が上がった。
(THE ANSWER編集部)