大谷翔平の“おまじない”は「まだ効果ある」 打率リーグ5位の同僚告白「折れちゃったらまた…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の“おまじない”に同僚が感謝してる。31日(日本時間6月1日)の試合前の時点で打率.306としリーグ5位に付けているジオ・ウルシェラ内野手。米地元放送局に、話題となった大谷の願掛けバットは「まだ使っている。効果はまだある」と明かした。
打撃好調のウルシェラが明かす大谷バットの効果
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の“おまじない”に同僚が感謝してる。31日(日本時間6月1日)の試合前の時点で打率.306としリーグ5位に付けているジオ・ウルシェラ内野手。米地元放送局に、話題となった大谷の願掛けバットは「まだ使っている。効果はまだある」と明かした。
大谷がカタカナで「ヒット!!!」と書いたバットの効果は続いているようだ。4月下旬の試合前、大谷とウルシェラがお互いのバットに「ヒット」と書き合う様子が米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」の中継内で紹介され話題に。5月も月間打率.312と好調を維持しているウルシェラは、同局のインタビューで好調の要因を明かした。
公式ツイッターが公開した動画内で、ウルシェラは「上手くやろうとし過ぎないこと。狙ったボールを打とうと意識するだけ」と打席での姿勢を説明。大谷の“おまじないバット”は、「まだたまに使っている。このあいだ練習で使った。効果はまだあるようだね」と白い歯をこぼした。ゲン担ぎは続けたいようで「折れちゃったら、彼にまたサインしてもらわないとね」とお願いも忘れなかった。
(THE ANSWER編集部)