宮里藍さん「本当に色々凄い…!」 女子ゴルフ会場で発見、イルカを救った「人工尾びれ」に驚き
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕した。ブリヂストン・アスリート・アンバサダーの宮里藍さんも開幕前から会場を訪れているが、展示されていたある技術に驚いた様子。インスタグラムで「本当に色々凄い…!!」と注目していた。
国内ツアー・ブリヂストンレディスで発見
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕した。ブリヂストン・アスリート・アンバサダーの宮里藍さんも開幕前から会場を訪れているが、展示されていたある技術に驚いた様子。インスタグラムで「本当に色々凄い…!!」と注目していた。
開幕2日前の16日にはアマチュア選手や若手プロとのトークセッションを実施した宮里さん。驚いたのは、会場に展示されていたイルカのモニュメントだった。よく見ると、黒いゴム製の人工尾びれをつけていた。
ブリヂストンと美ら島財団が、尾びれを損傷した沖縄・美ら海水族館のミナミバンドウイルカ「サミ」の人工尾びれを開発。仲間たちとの共生を支援している。イルカ本来の尾びれのような柔軟性と硬さの両立を実現。現在の「サミ」は、継続的なリハビリで遊泳能力が向上しただけでなく、社会性を示す仲間とのふれあい行動まで観察されるようになったという。
宮里さんはストーリー機能でモニュメントの写真を投稿。「このイルカの尾びれは、ブリヂストンさんのタイヤの技術で出来ているそうです…!!人工尾びれでまた遊泳できるようになったそうで、本当に色々凄い…!!」と驚いていた。
(THE ANSWER編集部)