渋野日向子、今季日本初戦に大ギャラリー集結 平日の朝7:40スタートも「おかえり!」の声
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。今季国内初戦となった渋野日向子(サントリー)は朝7時40分からのスタートだったが、平日の早朝にも関わらず多くのギャラリーが集結。吉田優利(エプソン)、西郷真央(島津製作所)との豪華ペアリングも相まって、コースには活気があふれた。
国内ツアー・ブリヂストンレディスが開幕
女子ゴルフの国内ツアー・ブリヂストンレディスが18日、愛知・中京GC石野C(6573ヤード、パー71)で開幕。今季国内初戦となった渋野日向子(サントリー)は朝7時40分からのスタートだったが、平日の早朝にも関わらず多くのギャラリーが集結。吉田優利(エプソン)、西郷真央(島津製作所)との豪華ペアリングも相まって、コースには活気があふれた。
米ツアーを主戦場とする渋野は、これが今季の国内ツアー初参戦。前日会見では「4日間、楽しんでできるように」と意気込んでいた。午前7時40分、インスタートの渋野がパッティング練習場から10番ホールのティーグラウンドに移動すると「おかえり!」と拍手が送られた。スタート前に名前を呼ばれ、大きな拍手を受けるとにっこりと笑顔で頭を下げた。
出だしの10番パー4は3パットのボギー発進となったが、ギャラリーの声援を背に好ラウンドを期待したい。
(THE ANSWER編集部)