「日本のモモタが金メダル」 米メディアも快挙に注目「23歳は支配的なプレーを…」
バドミントン世界選手権、男子シングルス決勝では桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-11、21-13)で石宇奇(シー・ユーチー、中国)を破って初優勝を飾った。日本人で初めて世界選手権を制した「ケント・モモタ」に米メディアも注目している。
有望な若手対決を制した桃田に米メディアも注目
バドミントン世界選手権、男子シングルス決勝では桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-11、21-13)で石宇奇(シー・ユーチー、中国)を破って初優勝を飾った。日本人で初めて世界選手権を制した「ケント・モモタ」に米メディアも注目している。
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圧倒的な強さで世界最強を証明した桃田。バドミントン界のニュースターを紹介したのは、米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」だった。「バドミントン世界選手権2018:日本のケント・モモタが金メダルを獲得」と見出しをつけて、桃田の優勝を伝えている。
「ケント・モモタは日曜日に行われた決勝で、シー・ユーチーを倒して日本人男子で初の世界バドミントン選手権大会で優勝を果たした」と快挙を伝え、専門メディア「バドミントン・トーク」のレポートを引用しながら、桃田の強さを表現している。
「バドミントン・トークによれば『23歳の選手は支配的なバドミントンをした』」