大谷翔平、敵地唖然の139m弾! 勝ち越し9号に米記者衝撃「絶対的な特大弾」「登板中だぞ…」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地オリオールズ戦に「3番・投手兼DH」で投打二刀流出場。4回の第3打席で勝ち越しの9号3ランを放った。飛距離456フィート(約139メートル)の特大の一発だった。ツイッター上の米記者も驚きを隠せず「絶対的な特大弾」「彼は登板しているんだぞ……」と衝撃を受けていた。
オリオールズ戦に「3番・投手兼DH」で二刀流出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地オリオールズ戦に「3番・投手兼DH」で投打二刀流出場。4回の第3打席で勝ち越しの9号3ランを放った。飛距離456フィート(約139メートル)の特大の一発だった。ツイッター上の米記者も驚きを隠せず「絶対的な特大弾」「彼は登板しているんだぞ……」と衝撃を受けていた。
ボルチモアに集ったファンも唖然とするしかなかった。4-4の同点で迎えた4回、大谷の第3打席だ。1死一、二塁から、相手先発ロドリゲスの初球カーブをかっ飛ばした。もの凄い打球は右中間席へ一直線。打った瞬間にそれと分かる勝ち越し3ランで、場内は騒然となった。投手としては2被弾しながらも、自らのバットで取り返した。
ツイッター上の米記者たちも衝撃を隠せない。MLB公式のブレント・マグワイア記者は「飛距離456フィート、打球速度114.6マイル(約184.4キロ)、ショウヘイ・オオタニの勝ち越し3ラン。オオタニの基準を考えても絶対的な特大弾だった」と速報した。
さらに米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」の中継で実況を務めるパトリック・オニール氏も「オーマイグッドネス、ショウヘイ・オオタニが456フィートの3ランを放った。彼は登板しているんだぞ……sugoi(凄い)」と驚いていた。
(THE ANSWER編集部)