吉田優利、「可愛い」と反響を呼んだ子供時代の貴重な写真 選んだ理由は「一番、私っぽい」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は5日、こどもの日に合わせ、選手たちの子供時代の写真を特別公開。人気プロの一人、吉田優利(エプソン)には「おおおおお、可愛すぎる」などの声がファンから寄せられた。この日の国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯の2日目の終了後、本人が写真について説明。「一番、私っぽい」など選んだ理由などを明かした。
JLPGA公式インスタグラムがこどもの日に合わせて特別公開
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は5日、こどもの日に合わせ、選手たちの子供時代の写真を特別公開。人気プロの一人、吉田優利(エプソン)には「おおおおお、可愛すぎる」などの声がファンから寄せられた。この日の国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯の2日目の終了後、本人が写真について説明。「一番、私っぽい」など選んだ理由などを明かした。
本人にとっても特別な想いのある2枚の写真だった。
JLPGA公式インスタグラムは「5月5日はこどもの日 選手の子ども時代の写真を特別に公開 この選手は誰でしょう??」と題して2枚の写真を掲載した。赤いシャツを着た女の子がうれしそうにサツマイモを抱えたもの、クラブを握って大会でスイングしたものが紹介されている。
この正解が、吉田だった。
なかなか見られない子供時代の貴重な写真とあって、ファンからは「おおおおお、可愛すぎる」「こどもの時にフォームが完成されてますね」「そのまま大きくなりましたね」「芋掘り嬉しそう」などの声が寄せられ、注目を集めていた。
吉田はこの日、ワールドレディスサロンパス杯で1打差の2位から出て、5バーディー、2ボギーの69で回り、通算4アンダーで単独首位に浮上。その後の会見で反響を呼んだ写真についても語った。
サツマイモを持った年少の頃の写真は「一番、私っぽい」と言い、スイングしている写真は小学6年生の時に全国3位に入った時のもの。「5年生の時、同じ大会で1日90いくつ打って、悔しくて。1年間、その大会に向けて練習した。本当は優勝が良かったけれど、3位に入れた思い出に残る写真です」と笑った。
(THE ANSWER編集部)