八村塁が豪快ダンクなど敵地で21得点奮闘 レブロンに次ぐハイスコア、レイカーズ完敗で1勝1敗も存在感
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ・八村塁は4日(日本時間5日)、プレーオフ西地区準決勝のウォリアーズ戦・第2戦に第1クォーター(Q)から途中出場。豪快なダンクを決めるなど、レブロン・ジェームズのチーム最多23得点に次ぐ21得点をマークしたが、試合は100-127で敗れ、対戦成績は1勝1敗となった。
昨季王者ウォリアーズ相手に奮闘
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ・八村塁は4日(日本時間5日)、プレーオフ西地区準決勝のウォリアーズ戦・第2戦に第1クォーター(Q)から途中出場。豪快なダンクを決めるなど、レブロン・ジェームズのチーム最多23得点に次ぐ21得点をマークしたが、試合は100-127で敗れ、対戦成績は1勝1敗となった。
第1Q残り5分26秒で投入された八村。直後にデイビスとの連携から豪快なダンクを決め、初得点をマークした。この日は3ポイントが冴え渡り、4本成功。前半だけで14得点を挙げ、スコアを稼いだ。中盤以降、突き放されて完敗となったものの、21得点5リバウンドと敵地で昨季王者相手に存在感を示した。
第3戦は1日空いて6日(同7日)、ロサンゼルスに舞台を移してクリプトドットコム・アリーナで行われる。
(THE ANSWER編集部)