岩井千怜、衝撃の“ショットバーディー” 池に入れた直後の起死回生ショットで「観客を沸かせる」
女子ゴルフの国内ツアー・パナソニックオープンレディス初日は28日に千葉・浜野GC(6656ヤード、パー72)で開幕。昨季、ツアールーキーながら初優勝からの2週連続優勝を飾った岩井千怜(Honda)が18番パー5で衝撃の“ショットバーディー”を決めた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は動画を公開。
パナソニックオープンレディース初日
女子ゴルフの国内ツアー・パナソニックオープンレディス初日は28日に千葉・浜野GC(6656ヤード、パー72)で開幕。昨季、ツアールーキーながら初優勝からの2週連続優勝を飾った岩井千怜(Honda)が18番パー5で衝撃の“ショットバーディー”を決めた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は動画を公開。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
気持ちいい音が鳴り響いた。2アンダーで最終18番を迎えた岩井千は2打目を池に入れてしまい、迎えた第4打。軽く振り抜くと、ボールはグリーンでワンバウンドし、ピンに当たって「カコ~ン」の音とともにそのままカップに吸い込まれた。見届けた岩井千は一瞬キョトンとした表情を見せたが、すぐに笑顔に。ギャラリーの声援に右手を上げて応えると、クラブをギターに見立てて演奏するパフォーマンス見せて喜んだ。
JLPGA公式ツイッターは動画を公開。「岩井千怜が観客を沸かせるチップイン 2打目を池に入れた直後のショットがそのままカップイン、見事バーディーを獲得」とつづった。
この日、岩井千は13番パー4でもチップインバーディーを決めるなど、グリーン周りが好調。首位グループとは1打差の3アンダーでホールアウトした。
(THE ANSWER編集部)