WBCで日本人の心掴んだ米名物記者、日本時間に合わせた早起きの理由に納得の声「ガチ勢w」
3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の野球ファンの間でも話題になった米名物記者が、日本時間14日の午後に合わせて早起きすることを自身のツイッターで誓った。その理由に日米のファンからは「ガチ勢w」「記者さんの精神好き」と納得の声もあがっている。
14日のNPBで注目の侍ジャパン対決
3月に開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の野球ファンの間でも話題になった米名物記者が、日本時間14日の午後に合わせて早起きすることを自身のツイッターで誓った。その理由に日米のファンからは「ガチ勢w」「記者さんの精神好き」と納得の声もあがっている。
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入念な準備だ。MLB公式の記者で、WBC期間中に日本の食や文化をツイッターで紹介し続けたマイケル・クレア記者は、スマートフォンのアラーム設定の画面をツイッターに公開した。
設定されている時刻は「4:45AM」「4:51AM」「5:00AM」「5:15AM」と4パターンで小刻み。いずれも早朝だ。キャプションには「Sasaki vs. Yamamoto」「First pitch」「WAKE UP!」などと記されている。日本では14日午後6時にプレーボールとなるプロ野球・ロッテ―オリックス戦の予告先発がWBCでも注目された佐々木朗希と山本由伸とあり、その投げ合いを観ようと目覚ましをセットしたようだ。
クレア記者は「忘れてないよ。明日のロウキ・ササキVSヨシノブ・ヤマモトの対戦に向けてアラームをセットした」とも文面につづった。これには米ファンからも「自分にとっては午前2時だけど、やるぞ」といった同調する意見が寄せられた。
さらに日本人ファンからは「侍ジャパンがWBCで日本でプレーしていた時を思い出す」といった英語での書き込みや、日本語で「人ごとじゃないw」「アメリカからも熱視線が」「ガチ勢のアラームセットw」「MLB記者さんの早起きしてまでこの2人の投げ合いを見たいと思う精神好き」「楽しみですよね!」といったコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)