幻ゴール三笘薫が「肩でも1mm」「ギリギリすぎる」 得点ならずもトラップ→即シュートにSNS反響
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は現地時間8日のリーグ第30節トッテナム戦に先発出場。1点を追う前半17分に華麗なトラップからゴールネットを揺らすも、ハンドの判定で得点とはならなかった。実際の映像をABEMAが公開すると「肩でも1mm」「ギリギリすぎる」とファンの間で話題になった。
トッテナム戦でゴールを揺らすもハンドの判定
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は現地時間8日のリーグ第30節トッテナム戦に先発出場。1点を追う前半17分に華麗なトラップからゴールネットを揺らすも、ハンドの判定で得点とはならなかった。実際の映像をABEMAが公開すると「肩でも1mm」「ギリギリすぎる」とファンの間で話題になった。
得点は認められなかったが、速さとテクニックを魅せた。0-1と1点を追う前半17分、三笘はマクアリスターからの浮き球のパスをペナルティエリア内に侵入してトラップ。バウンドさせず、右足でそのまま蹴り込みゴールネットを揺らした。得点かと思われたが、右肩付近でのトラップがハンドと判定され、ゴールは幻となった。
実際の映像をABEMA公式ツイッターが公開。日本のファンからは「三笘さん肩でも1ミリ」「ギリギリすぎる」「ハンドだとしてもうまー」「後ろから押した選手のファールを何故とらない?」「ハンドとはいえやっぱうめぇよ」などとコメントが集まっていた。
試合はソン・フンミンのゴールで先制したトッテナムに、ブライトンが前半34分にダンクのゴールで追いつく展開。しかし後半34分、ケインに得点を許したブライトンは1-2で敗れている。
(THE ANSWER編集部)