フィギュア客席に一瞬で咲いた“満開の桜”に感激 村元哉中「光景は一生の宝物です」
3月に行われたフィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で、アイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)は今季ベストの合計188.87点をマークし、11位で2度目の世界選手権を終えた。村元は会場に広がった“満開の桜”についてSNSで「一生の宝物です!」と感謝を記している。
世界選手権で見た光景とは
3月に行われたフィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で、アイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(ともに関大KFSC)は今季ベストの合計188.87点をマークし、11位で2度目の世界選手権を終えた。村元は会場に広がった“満開の桜”についてSNSで「一生の宝物です!」と感謝を記している。
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冷たい室内の会場に、綺麗なピンク色が広がった。リズムダンスを終えた高橋と村元が手をあげて挨拶した客席には、日の丸の国旗のほかに、かなだいペアのバナータオルを掲げるファンが多数いた。鮮やかなピンク色が客席に広がり、まるで桜が満開になったようであるとツイッター上のファンの間でも話題になった。
村元はこの光景についてインスタグラムで「会場でみた満開の桜の光景は一生の宝物です!」と感激した様子で記した。「このさいたまワールドは一生の思い出になりました。トップ10は後少しでしたが、それ以上に記憶に残る演技をずっと目標にしてきたスケート人生。やっとそれが一つ自分の中では達成できたと感じています!」ともつづっている。
ファンからも「圧巻でしたね」「たまアリに咲いた満開の桜の花びらの1つになれたこと、一生の思い出です」「最高のパフォーマンスと満開の桜色バナー」「こちらもあの風景一生の宝物です」などとコメントが書き込まれた。かなだいペアは今月開催の国別対抗戦にも出場する。
(THE ANSWER編集部)