レブロンが思わず立ち上がった 米高校生の御前ダンクに衝撃「この名前覚えておけ」
「レブロンとドウェインに衝撃」「この名前を憶えておけ」
右サイドでボールを受けたワイドマンは鋭く切り込み、ディフェンスを交わすと全身バネのようなジャンプ力で相手のブロックをものともせず、右手一本でリングに叩き込んだ。するとベンチに座っていたジェームズは思わず立ち上がり、コートサイドに歩み寄った。投稿では「この若者はレブロンとドウェインに衝撃を与えた」とつづっている。
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もう一つはカウンターから独走し、フリーの場面。左サイドから全身を使ってリングを叩き、激しい衝突音がするほどのダンクを決めてみせた。今度はコートサイドに立ったウェイドは思わず笑い、「信じられない」といった表情を浮かべた。投稿では「『もし知らなかったとしても、これで分かっただろ』、マラッチ・ワイドマンが活躍。この名前を覚えておけ」と記している。
NBAのトップスターを前にして鮮烈な活躍を演じたワイドマン。「マイアミ・ヘラルド」の記事でも「ワイドマンの鮮烈な活躍は、NBAのスターたちにとっても印象に残るものであったようだ」と称賛されている。まだ高校生だが、将来はNBAでプレーする日が来るのか。名前を覚えておいて損はなさそうだ。
(THE ANSWER編集部)