佐々木朗希の「160km/hプロジェクト」今年も実施 ZOZOマリンで計測時にプレゼント企画
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として世界一に貢献した佐々木朗希投手が、ZOZOマリンスタジアムで登板時、160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。
「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出も
プロ野球・ロッテと京成電鉄は昨年に引き続き、2023年シーズンも共同で「160km/hプロジェクト」を実施すると発表した。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として世界一に貢献した佐々木朗希投手が、ZOZOマリンスタジアムで登板時、160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。
これは佐々木朗が160キロ超の直球を武器に、2022年レギュラーシーズン公式戦での完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍を見せており、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画された。
「160km/hプロジェクト」の詳細は次の通り。
◆来場者プレゼント企画
5回終了までに160キロ以上を計測した佐々木朗希投手の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券1万6000円分をプレゼント
◆「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出
佐々木朗希投手の投球が160キロを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164キロ以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施。
(THE ANSWER編集部)