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なぜ回ったのか… 強肩中堅手の“158kmゲームセット送球”に同情「可哀想な走者だ」

米ファンも称賛「余裕でアウトだ」「98マイル、なんてことだ!」

「一番素晴らしいのは捕手がしっかり捕球したことだ! サンチェスだったら弾いていたかもしれない」
「トラウトについでア・リーグ最高の中堅手」
「余裕でアウトだ」
「98マイル、なんてことだ!」
「なんとも可哀想なランナーだ」

 返信欄では捕球した捕手のロマインも含め、称賛の声が上がり、一方でゴードンの走塁に頭を抱える声も。「コーチは止めたみたいだけど、ランナーがストップサインを無視してしまったようだ」「ということは走者が最悪だということだね」「なんで7-2の(ビハインドの)状況で突っ込むんだ?」などと疑問を投げかけていた。

 ただ、確信をもって突っ込んだ走者の想像を上回る送球でアウトにしたヒックスの強肩はさすがというほかない。昨季は100マイル超も披露している28歳。その強肩は観る者を魅了する。

(THE ANSWER編集部)

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