大谷翔平、圧巻の“木越え133m弾”に米記者が感嘆「なぜ、この男は6番なんだ?」
5番から打順を1つ下げて放った一発に「なぜ、この男は6番を打っているのだろう?」
反響はとどまらない。この日は主砲プホルスの復帰により前日の5番から打順を1つ下げ、6番に座っており、データ解析に定評のあるESPNのデビッド・スコーエンフィールド記者がこれに反応した。
「大谷翔平がセンターの木を越える大きな8号ホームランを放ち、またもセンター方向への見事なパワーを見せつけた」とツイート。その上で「なぜ、この男はエンゼルスで6番を打っているのだろう?」とつづった。圧巻のパワーを誇りながら、クリーンアップに続く位置にいる。“恐怖の6番打者”としての存在感に驚いている様子だった。
この一発のみで、この日は4打数1安打1打点でチームは3-5で惜敗した。勝負の夏場。チームの浮上へ、当たりが戻ってきた怪物のバットが鍵を握りそうだ。
(THE ANSWER編集部)